どうも、こんばんは!
今日は、なぜ【ふるさと納税】がお得なのかを紹介していきます。最後に私が寄付して、頂いた返礼品が、どのくらいお得に貰えるのかを、ご紹介します。
まず、始めにふるさと納税とは、住民票に登録いている住所以外の市町村に税金を寄付することを、ふるさと納税と言います。
ふるさと納税の制度は私なりの表現で説明すると、地方から都会へ移住した人達が、本来納税する、移住先の住民税を地方(ふるさと)へ納税する仕組みです。ただ、地方(ふるさと)へ納税する際の手数料として、2,000円を負担して納税するため、感謝の気持ちとして返礼品を送ることが、ふるさと納税の魅力として定着しました。
そんな返礼品が、とても良い品物のため、ふるさとでは無い人達も返礼品目的に納税する人が増えていきました。市町村としては、たくさん納税されるため、インフラ整備や生活支援等に当てることができるため、返礼品に力を入れる市町村(自治体)が増えていきました。
納税した税金は来年度の住民税に反映され、いつもより少ない金額を納税することになります。
こんな感じでふるさと納税は、大変お得な制度となっていますので、まだやった事のない人はぜひ挑戦しましょう!
ふるさと納税を始める前に確認する事が一つあります。それは年収に応じ、納税の適用上限が決まります。上限金額を超えると、納税した市町村は得をしますが、納税者本人が損をしますので注意しましょう。
ではその上限金額はどうやって計算をすれば良いのか、それは納税シュミレーションを活用し金額を確認するのが手っ取り早いです。楽天のサイトにおいて、納税シュミレーションができるリンクを張っておきますので、確認しましょう。また、シュミレーションの時に必要なもの(会社員)は源泉徴収書を用意しましょう。
楽天のふるさと納税シュミレーション(詳細版)を張っておきます。↑
シュミレーションの中に住宅ローン控除を受けますか?という項目については、住宅ローン控除額を入れればOKです。
私の場合は2023年に住宅を購入したため、0.7%を掛けた額を入力します。
例(住宅ローン残高【大体でいいです】×0.007=住宅ローン控除額)で上限金額が算出されます。
住宅ローンが無い人は(受けない)で大丈夫です。
では上限金額が分かったところで、返礼品(実質2,000円負担)でどのくらいお得に品物が貰えるのか、私が寄付して頂いた返礼品をもとに紹介します。
私は、レモンサワーが好きなので、前回紹介した宮城県仙台市の返礼品【KIRIN氷結無糖レモンサワー7%(500ml)×24本入り×2ケース(合計48本)】を頂きました。
計算すると、
KIRIN氷結無糖レモンサワー7%(500ml)×48本=2、000円(納税額は32、000円)楽天ポイント3、200Pが付与
で返礼品を頂いたことになります。では市販で売っているスーパーなどで購入すると、いくらになるのか、いつも買っている人はすぐに気づくと思いますが、私の自宅の近くで売っているスーパーでは、KIRIN氷結無糖レモンサワー7%(500ml)が1本165円(税抜き)=税込み178円で売っています。
では48本を購入するで、計算すると
KIRIN氷結無糖レモンサワー7%(500ml)×48×178円=8、544円となります。
では、差額はいくらになるか
8544円-2000円=6544円お得に返礼品を頂けます。さらに楽天ポイント3、200P分追加で
合計9、744円お得になってます。
このように、ふるさと納税は、楽天ポイントとかけ合わせれば、さらにお得に返礼品を頂くことができます。是非活用しましょう!、ポイント付与は2025年9月末までですので、ご注意を!
以上で紹介を終わります。次回も投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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