楽天ふるさと納税について

どうも、こんにちは!

前回は楽天モバイルについて紹介しました。今回はふるさと納税について紹介します。ワンストップ制度の注意点も紹介しますので、ぜひ最後まで記事を読んで頂けると幸いです。

みなさんもご存じのとおり、ふるさと納税は実質2,000円負担で返礼品を貰える、お得な制度です。また各サイトによってふるさと納税をするとポイントが付与され、2,000円の元が取れる、お得でしたが、2025年9月末には、そのポイント付与制度が廃止されます。

ふるさと納税を検討してる方は、お早めに寄付の申し込みをしましょう!

そんな、ふるさと納税ですが、様々なサイトで寄付の申し込みができます。ふるなびサイトや楽天市場のふるさと納税、などポイント還元されるサイトが人気です。ふるなびは、ふるなびコインが付与され、そのコインでポイント交換(dポイント、Amazon,PayPay,楽天ポイント)に交換されますが、私はめんどくさがりのため、ふるなびコインをその他のポイントに交換する行為が手間なので、楽天市場でふるさと納税をしています。

楽天市場のふるさと納税ふるなびサイトのふるさと納税の差は条件によってはふるなびサイトの方がワンストップ制度の利用が簡単のため、好みでサイトを選ぶと良いでしょう!

また楽天市場のふるさと納税は口コミが多数あり、種類も豊富で、私は楽天市場のふるさと納税を利用しています。ポイント付与が無くなっても、そもそも、ふるさと納税はお得なため、引き続き利用はしていきます。

ここから、私のふるさと納税をする上での、ワンストップ制度の注意点をご紹介します。

そもそも、ワンストップ制度とは、簡単に言えば、会社員に向ている確定申告をしなくてもネットで簡単に寄付の申告ができる制度だと、私は感じてます。

ワンストップ制度とは

先ほど紹介したふるなびサイトではなぜ、ワンストップ制度が簡単なのかと言うと、ふるなびサイトは文字通り、ふるさと納税に特化したサイトのため、ふるなびサイトでワンストップ制度を利用することができます。ふるなびサイトで提供されている、ふるなびサイトでワンストップ制度が適用できる市町村のため、纏めてワンストップ制度で申請することができます。

それでは、楽天市場のふるさと納税ついては、楽天サイトでワンストップ制度の申請をするのではなく、楽天市場のふるさと納税でワンストップ制度を希望し購入した後に他のサイトでワンストップ制度の申請をする必要があります。

それならば、ふるなびサイトでやった方が、簡単では!と思いますが、ふるなびサイトのふるさと納税は種類は多いですが、私の好みの返礼品がないため、私は楽天市場からふるさと納税を行っています。

楽天市場でふるさと納税をする上で注意することはワンストップ制度を利用できるかを重視して選びましょう。ワンストップ制度を利用できないと確定申告を行うことになりますので会社員の方は特に注意して返礼品選びをしましょう!

ワンストップ制度の注意点は年に1度しかできません。(申請期間は寄付の翌年1/10まで

まずワンストップ制度を利用できる幾つかのサイトを確認してから、楽天市場でふるさと納税をしましょう。

私が利用したことのあるワンストップ制度が利用できるサイトは二つありますので紹介します。

1つ目は【ふるまど】というサイト↓

https://www.bing.com/ck/a?!&&p=04f838ac1479f104afcd953c61cf55e3563c40275b6949fb60c8237296155b00JmltdHM9MTc1NDA5MjgwMA&ptn=3&ver=2&hsh=4&fclid=3063ca56-79de-660c-2b3c-df787886679f&psq=%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%81%be%e3%81%a9&u=a1aHR0cHM6Ly9mdXJ1bWFkby5qcC8&ntb=1

2つ目は【自治体マイページ】というサイト↓

https://www.bing.com/ck/a?!&&p=e9271380abad25d9f2496bcbc2412c05848f7c038384542f2b9990266a28175aJmltdHM9MTc1NDA5MjgwMA&ptn=3&ver=2&hsh=4&fclid=3063ca56-79de-660c-2b3c-df787886679f&psq=%e8%87%aa%e6%b2%bb%e4%bd%93%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%81%ba%e3%83%bc%e3%82%b8&u=a1aHR0cHM6Ly9teXBnLmpwLz9nYWRfc291cmNlPTE&ntb=1

この二つのどちらかでワンストップ制度を利用してます。片方を利用すると、もう片方では当年利用ができません。

このサイトの違いは、加盟している自治体が異なることです。これが何を意味しているか、それはワンストップ制度と大きく関わってきます。

私が今年利用したふるさと納税の市長村を例に紹介します。楽天市場で、山形県天童市の【はえぬき(米)】の返礼品目当てに寄付を行い、宮城県仙台市の【KIRIN氷結無糖レモンサー7%】の返礼品目当てに寄付を行いました。

ここで二つの自治体へ寄付を行った際に生じる問題があります。それはワンストップ制度が纏めてできるか、できなかと言うことです。結構重要なことで、これが出来ないと、確定申告をして納税を証明することになります。

今回の例では、自治会マイページでは申請が可能ですが、ふるまどでは、どちらも加盟していないため申請ができません

去年は静岡県御殿場市の【KIRIN氷結無糖レモンサー7%】の返礼品目当てに寄付しふるまどでワンストップ制度を利用しました。※この場合は自治会マイページでは申請できません。

では違うパターンで2つ以上のふるさと納税をした時を例にすると、片方を山形県天童市の【はえぬき(米)】と静岡県御殿場市の【KIRIN氷結無糖レモンサー7%】で寄付をすると、どちらか片方しか申請できません。

前述で説明したとおり、ワンストップ制度の申請は1年に1回のためです。

そうなるとワンストップ制度は片方しか適用できないため、もう片方を申請するには、確定申告が必要となります。私はめんどくさがりのため確定申告は避けたい派です。多分この記事を見てくれた方も同意見が多いと思います。

なので返礼品が良くても、複数の自治体を利用したワンストップ制度は、めんどくさがりな人ほど、慎重に選び、ふるさと納税をご利用しましょう。

以上で楽天市場のふるさと納税の紹介を終わります。

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